夏の夜空、無数に広がる星の光・・・ その中でもひときわ輝く『天の川』。そこには昔から語り継がれている物語があります。 リズミカルで淡い輝きを放つ『ten-gen-sou』シリーズ。 銀河の夢をスタイリッシュに身につけて・・・
クールで淡い色合い・・・ 小粒な色石とダイアモンドの組み合わせで、とっても涼しげなシャーベットを思わせるジュエリーが誕生しました。 さてあなたはどんな味を楽しみますか?
約400年前から日本独特の技術『MOKUMEGANE』。その技術が今ここに新しい姿で生まれ変わりました。貴金属の板を何枚も重ね合わせ、そこに切削をほどこし打ち延ばしていく技術は当時刀のつばや贅沢な皿、花瓶などに多く使われました。その伝統的な技術にアールデコ調のデザインをほどこし新しい『和』のジュエリーが今ここに誕生しました。
クォーツの中にちりばめられたストロベリー・・・ この水晶の中には『レピドクロサイト』という物質が自然の状態で入り込んでいます。 『レピドクロサイト』を含むことにより無色の水晶が淡いピンク色に色付いて見えます。
カットもきれいですが、それ以上に重要なのは透明感です。白い部分の透明感はボリビア産のクォーツでないとなかなか出ません。1色の石と違ってクリアとパープルのバイカラーは全く同じものがありません。そこがカットでさらに輝いています。
コンテクストカットは元々ダイヤモンドのカットとして生み出されました。「自然界に存在するダイヤモンドの理想的結晶は完全な8面体である」という理論を想像の原点としてこのカットはデザインされました。テーブルがなく上下両面がキュレットを持ったシンプルな8面体になっています。
コンテクストカットの原理をもとにデザインされ、太陽が光のシンボルであることからこの名前が付けられました。カット面は16面で構成され、光が中心部に集約され放射線状に輝き出るようにカットされています。
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